
ついにN国党の立花孝志がマツコ・デラックスさんを訴える姿勢を本格始動し始めました。
ことの発端は、マツコ・デラックスさんが東京MXテレビでN国党のことを、
- 気持ち悪い人たち
- 選挙にふざけて投票している人
- 宗教的な感じもある
と発言したことです。
立花孝志さんこの発言に対し、
自分が言われるのいいが、N国党を支持してくれている有権者の皆さんを一方的に、なんの根拠もなく侮辱することはおかしい、放送法4条に反する
と反論をしています。
そして今日、ついに立花孝志さんのYouTubeチャンネルで「マツコ・デラックス氏を訴えます!原告は国民1万人」というタイトルの動画を公開され、マツコ・デラックスさんと東京MXテレビさんを集団で提訴することを発表しました。
この動画内では、マツコ・デラックスさんと東京MXテレビさんに被告という言葉を付け加え、「マツコ・デラックス被告、東京MXテレビ被告」と呼びました。
さらに、立花孝志さんは、「皆さんのご意見を僕なりに判断した所、もう裁判しようと、邪魔くさいこれはもう。これが一番はやい」と発言し、集団で提訴することを呼びかけました。
集団で提訴する人数については、先着1万人の原告を募集しており、
募集方法については現在、弁護士さんとどのように行うか相談中とのこと。
また、原告はあくまで有権者のみなさんであって、N国党でも立花孝志でもない。と話しています。
今回のこの提訴は1万人が1人につき1万円の慰謝料を求めるもので、
1万人 × 1万円 = 1億円という事で、「111訴訟」(いちいちいち訴訟)と名付けました。
YouTubeのコメント欄ではこの111訴訟に賛同するという意見が多くよせられており、1万人の原告が集まるのに時間はかからなそうです。
行動が早く有言実行をする立花孝志さんですので、マツコ・デラックスさんが訴えられるのは時間の問題となりました。