Nissy(AAAの西島隆弘)が、声帯ポリープの手術をしていたことが分かった。
Nissyは3月から4月にかけて行われたソロでの4大ドームツアーの後半から発声の際に違和感を覚え、喉も痛くなっていたという。
ツアー終了後に病院に行ったところ、声帯が出血している状態で、全治1か月半という診断が下った。声帯の炎症は治まったものの、3か所にポリープが発症した。
すぐに手術を勧められたが…
ツアー終了後すぐに手術を勧められたが、AAAのファンミーティングツアーなどがあったため、8月末になってようやく手術を受けた。
関係者によると、すでに退院しており、現在は筆談で生活をしているという。11月からはAAAの5大ドームツアーがスタートするが、それまでには間に合う見込みだ。
ファンの反応
ポリープ3箇所もあったのにソロ、ファンミ、エーネ やり遂げる彼を本当に誇りに思う。
どんな時でもファンのことを1番に
考えてくれて…
もう十分ほどに頑張りすぎてる。偉大すぎて頭が上がらない
最高のentertainer。たくさんの幸せをありがとう。
ドームで元気なにっしーが見れますように😢🙏— ち づ ま る (@Chi_ck_oO) August 30, 2019
腰が痛くても踊り続け、喉の調子が悪くても歌い続け、すぐにでも手術をしなければいけないのに控えてるLIVEには本人の強い希望で出演して、Nissyって本当にプロ意識がすごい。
そしてファンの楽しんでる姿をみて可愛い可愛いって言ってくれて、どこまでファン想いの人なの西島さん。いつもありがとう。 pic.twitter.com/YsSCCeN1Mq— チャンマナ (@Ni_ssy__tk) August 29, 2019
腰が痛くても踊り続け、喉の調子が悪くても歌い続ける本当にファン想いのNissy。
本当に無事で何よりです。無事完治して、今後はファンよりもたまには自分の体を優先してほしいですね。
声帯ポリープってどんな病気?
声帯に与える激しい刺激や炎症によって粘膜上皮下に出血が起きてしまう。このとき粘膜上皮下の血管が破れてしまうことで、血腫が作られてしまう。これが声帯ポリープと呼ばれるものである。発声を禁じれば自然に治癒する場合もあるが、手術によって切除しなければ治らないという例も多い。引用:Wikipedia